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    注文住宅を建てた後にかかるランニングコストってどれくらい?

    注文住宅を建てた後にかかるランニングコストってどれくらい?

    2020/02/22

    「注文住宅を考えているけど、ランニングコストがいくらか知りたい」

    「ランニングコストについて教えてほしい」

    このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

    住宅の維持費には月々の光熱費、修繕費や固定資産税がかかることをご存知ですか。

    今回は、住宅のランニングコストについてご紹介します。

    注文住宅の建設後にかかる住宅の維持費の中身

    家にかかるランニングコストとは、快適な生活を続ける上で必要な費用のことです。

    住宅維持費として、

    ・月々の光熱費

    ・修繕費用

    ・固定資産税

    などが挙げられます。

    固定資産税は、不動産の評価額によって金額が左右されます。

    しかし、光熱費と修繕費は家の大きさや性能次第では安く済むことがあります。

    そのため、住宅の建設前に維持費を抑えられる家づくりをすると良いでしょう。

    注文住宅を建てる際に、建築後の住宅維持費まで考える方は多くありません。

    家を安く建てられたとしても、住宅の維持費が高くなってしまっては、結果的に損をします。

    家を建てるために少し費用がかさんだとしても、ランニングコストが抑えられる設計がなされているのであれば、トータルのコストは安くなる可能性もあります。

    目先の利益よりも長い目で住宅のことを考えてください。

    注文住宅を建てる際は、ランニングコストを抑えた家づくりも一つの検討材料にしてみてはいかがでしょうか。

    ここからはランニングコスト、特に光熱費を抑えるためのポイントをご紹介します。

    断熱性と気密性を高めた家づくり

    冷暖房費は、設計によって抑えることができる費用です。

    暖房や冷房の効果が持続する住宅を建てることができれば、自ずと光熱費を抑えられます。

    そのためには断熱性と気密性の2つがポイントになります。

    断熱性は、室内の熱がどれくらい室外に逃げるのか(逃げないのか)。

    気密性は、屋根・外壁にどれくらい隙間があるか(隙間がないか)。

    このように断熱性と気密性は意味が違いますが、どちらも冷暖房費の削減には重要な項目です。

    断熱性・気密性を意識して月々の光熱費が抑えることができれば、ランニングコストをかなり削減できます。

    断熱性・気密性については、それぞれの工務店に確認してみましょう。

    これからの時代は、ますますエネルギーコストが上昇していきます。

    10年・20年・30年と長い目で考えた時、どんどん光熱費がかさみます。

    そのため、今のうちから光熱費を抑えるための家づくりを考える必要があります。

    まとめ

    今回は、住宅のランニングコストについてご紹介しました。

    住宅は建設費用に加えて、建設後のランニングコストも重要であることをご理解いただけましたか。

    初期費用がかさんでも、住宅の維持費を抑えることができるならば、お金をかける価値はあります。

    当社には、6000件以上の施工実績があるため、注文住宅をお考えの方はぜひご相談ください。

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