現在、福津市周辺で注文住宅をお考えで、ビルトインガレージを一緒に作ってみたいとお思いの方はいらっしゃいませんか。
ビルトインガレージを作る際は気を付けてほしいポイントがいくつかあります。
今回はビルトインガレージの間取りの注意点について解説します。
□ビルトインガレージの間取りの注意点をご紹介
ビルトインガレージは見た目がスタイリッシュで車好きの人から人気が高く、憧れの的となる存在です。
趣味のDIYや愛車のお手入れなど、雨に濡れることなく活用できるでしょう。
さらに、ガレージ部分とリビング部分を窓で仕切るなどしてガレージ内を見られるようにしておけば、お気に入りの愛車をいつも眺めながら、リビングでくつろぐことも可能です。
買い物を1週間ごとに行ってため込むタイプの方は、ビルトインガレージはかなり生活の質を向上してくれるでしょう。
天候に左右されることもないので、ストレスフリーな生活を実現してくれます。
しかし、そのようなビルトインガレージを作る際に気を付けてほしいことがいくつかあります。
例えば、敷地が広ければ問題はありませんが、ビルトインガレージは1階を駐車スペースとして占有します。
そのため、2階3階が生活の中心になりますね。
水回りなどを2階以上に設置する必要があり、キッチンやお風呂場が上階になるのでやや工事が難しくなります。
ただ、当社はビルトインガレージを含んだ注文住宅の設計を得意としているので、何かご相談があれば是非お問い合わせください。
□ビルトインガレージで失敗しないためのポイントとは
ビルトインガレージの完成後は間取りの変更ができません。
カーポートのように屋根を取り換えて高さを調節できないので、注意が必要です。
このようにビルトインガレージで失敗しないために注意してほしいポイントがあります。
まずは、部屋の配置をしっかり考えるようにしましょう。
何階建ての住宅にするのか、階段の上り下りは大変ではないかどうかなどをしっかりと把握するようにしてくださいね。
広さにも目を向けるようにしてください。
ビルトインガレージは広いとその分とても使いやすいですが、ガレージの面積が家全体の延べ床面積の5分の1を超えてしまうと、固定資産税が高くなります。
コンパクトに作りすぎると、車を買い替える際にサイズが制限される可能性もあるので、そういった点には注意しましょう。
ビルトインガレージは一般的な駐車場のカーポートと比較すると費用が高いです。
その点にも注意してください。
□まとめ
今回はビルトインガレージの間取りの注意点について解説しました。
是非参考にしてみてください。
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