福津市周辺で注文住宅をお考えの方はいらっしゃいませんか。
1から住宅をつくるとなると、決めることがたくさんあって大変ですよね。
そこで今回は、その中でもガレージをピックアップして、ガレージをつくる際のアイデアについてご紹介します。
是非ご覧ください。

□おしゃれなガレージのつくり方をご紹介

ガレージといっても様々なタイプがあります。
好みやライフスタイルに応じて多種多様にデザインできるでしょう。
ここではガレージをタイプ別に解説していくので、是非参考にしてみてくださいね。

まずは、ビルトインガレージです。
家の一部に組み込まれるタイプのビルトインガレージやガレージハウスは、特に車好きやバイク好きの方から人気です。
車を雨風から完璧に守って格納でき、発車する瞬間もおしゃれに感じられるのが、ビルトインガレージの魅力です。
庭のスペースを確保したいけど土地に余裕がない場合などはビルトインガレージがオススメなので、是非参考にしてみてください。

そのような単に車を格納するだけのガレージもあれば、さらに生活空間と一体化させたガレージもあります。
部屋の中からいつでも車を眺められるようにして、ガレージと室内をガラス張りで仕切ってみるのも1つのガレージのデザインではないでしょうか。
さらに、壁やガラスで仕切らずに、直接玄関やエントランスに駐車スペースを設けるのもギャラリーのようでかっこいいかもしれません。
このように生活空間と一体化させるのも1つの手です。

定番のアメリカンスタイルを用いて、ガレージハウスをつくってみるのも良いでしょう。
物置兼作業スペースとガレージスペースを一緒にして、ビルトインガレージっぽくつくるのか、それとも完全に独立したボックス型のガレージハウスにするのかは自由です。
コンクリートの打ちっぱなしのようなデザインにして、シンプルモダンを演出したような内装・外装にするとさらにおしゃれ度に磨きがかかるでしょう。

□ガレージを物置にしてしまわないコツとは

ガレージを物置として活用してみたい方もいらっしゃると思いますが、生活用品などを置いているとどうしても生活感が出てしまい、おしゃれ度が下がってしまうでしょう。

そこでまずは、誰がこのガレージを主に使うのかを明確にしてください。
そしてメインで置くものは何かを考えるようにしましょう。

置くとおしゃれ度が下がるものや、置いてはいけないものも明確にするようにしてください。
さらに、照明などを設置して明るさの確保は忘れないようにしましょう。

□まとめ

今回はガレージをつくる際のアイデアについて解説しました。
是非参考にしてみてください。