滅多に使わないものやシーズングッズなど、ありとあらゆるものをとりあえずガレージに収納している、という方は多いのではないでしょうか。
しかし、適当に収納しているといざ必要になったときに取り出しにくかったり、どこにあるか分からなかったりしますよね。
今回はガレージ収納に有効な収納術をご紹介します。
□ガレージに収納すると良いものは?
ガレージ収納は大きなスペースであることが多いため、何でも収納してしまいがちです。
そのため、最初に収納するものを選別することをおすすめします。
まずは、バーベキューセットや脚立、ポリタンクなど1年で限られた期間しか使わなかったり、使う回数が限られているものです。
また、サッカーボールやスケートボードなどの屋外で使うものもガレージに収納するのに向いています。
使用頻度が多くても家の中に置いておくとスペースをとってしまうような大きなものも、ガレージに収納されることが多いでしょう。
しかし、そのようなものを収納してしまうと家の中との往復に毎回手間がかかるので、なるべく避けましょう。
□ガレージのおすすめ収納術をご紹介します!
最後に、限られたスペースを有効活用してガレージが使いやすくなる収納術をご紹介します。
1つ目は、棚を上手く活用することです。
ガレージは基本的に、車やバイクなどを停めるときに使う場所です。
そのため、ガレージ自体が大きくても実際収納に使えるスペースは限られてしまうことがほとんどでしょう。
そこで、収納棚を設置して上下のスペースを上手く活用することをおすすめします。
置型の棚や壁掛け型の棚、キャスター付きなど、収納棚にも様々な種類があるので自分の収納したいものに合うものを選びましょう。
また、湿気やホコリが溜まりやすいガレージに置く棚なので、汚れに強いものだとなお良いです。
2つ目は、ワイヤーネットやフックを用いることです。
ワイヤーネットや有孔ボード、フックを壁に設置して掛けたり吊るしたりできる収納スペースを作りましょう。
これは、特に整備用の工具や園芸用の道具をガレージに収納する方におすすめします。
□まとめ
今回は、ガレージ収納に使える収納術をご紹介しました。
散らかったまま放置していると、必要な時にすぐ取り出せず、不便です。
ぜひ、限られた収納スペースを最大限有効に利用し、快適な生活をお過ごしください。
またこれからガレージを建設する予定のある方は、ぜひ当社までご相談ください。
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