有限会社ライフスタイル
新築事業部
  • ご予約・お問合せ

    リビングは広い方が良い?広いリビングのメリットとデメリットについてご紹介します!

    リビングは広い方が良い?広いリビングのメリットとデメリットについてご紹介します!

    2022/10/16

    リビングは家の中心となる重要なスペースです。
    リビングの広さによって、過ごしやすさは大きく異なると言っても過言ではないでしょう。
    この記事では、リビングが広い家のメリットとデメリットについてご紹介します。
    リノベーションを検討中の方やリビングの間取りを迷われている方は、この記事を参考にしてください。

    □リビングが広い家のメリットとは

    1つ目は、開放感があり、気持ち良く過ごせる点についてです。
    リビングが広ければ、必要な家具やインテリアを配置しても、くつろげる空間を確保できます。

    また、収納するスペースが少ないとリビングに置きっぱなしにすることが多くなり、物が散らかってしまうことで快適な空間とはかけ離れてしまいます。
    リビングの間取りを決める際には、十分な収納スペースが確保できるような間取りを検討すると良いでしょう。

    2つ目は、自由なライフスタイルが実現可能な点についてです。
    広々としたリビングは、ゆったりくつろげるだけでなく、趣味や育児など多目的に活用できます。

    小さなお子様がいるご家庭では、親子で共有できる共有スペースを作ることで、在宅勤務をしながらいつでもお子様の面倒を見ながら仕事ができるのは大きなメリットといえるでしょう。
    ライフスタイルに合わせた間取りを楽しめるため、家族構成に応じて間取りを検討しましょう。

    3つ目は、家族とのコミュニケーションが取りやすくなる点についてです。
    家族がリビングに集まる際に、リビングが狭いと家族全員が快適にくつろげる空間が確保できません。
    リビングが広いと、大きなソファを置けるため、家族がくつろぎやすくなります。
    また、家族が集まる十分なスペースがあることで、コミュニケーションが増え、家族の絆が深まります。

    □リビングが広い家のデメリットとは

    1つ目は、掃除が大変なことです。
    リビングが広くなればなるほど、掃除に時間と労力がかかります。
    部屋が広いほど人が行き来する動線が長くなるため、ほこりが舞いやすくなってしまいます。
    掃除機をかける時間や床のワックスがけなどの作業はより手間がかかるでしょう。

    2つ目は、ブレーカーが落ちやすくなることです。
    リビングが広いと、より多くの人がそこで過ごす時間が長くなります。
    そのため、リビングに消費する電力が集中してしまうことがあるでしょう。
    ブレーカーが落ちないように注意する必要があります。

    □まとめ

    この記事では、広いリビングのメリットやデメリットについてご紹介しました。
    リビングの間取りについて迷われている方は、この記事のメリットとデメリットを参考にし、ライフスタイルに合わせた広さを検討すると良いでしょう。
    ご不明点等がありましたら、当社までお気軽にご相談ください。

    ----------------------------------------------------------------------
    ライフスタイル 一級建築士事務所
    住所 : 福岡県古賀市久保1139−1
    電話番号 : 0120-43-1669
    FAX番号 : 092-943-1659


    ----------------------------------------------------------------------

    当店でご利用いただける電子決済のご案内

    下記よりお選びいただけます。