ガレージハウスを検討している方へ!電動シャッターの設置についてご紹介します!

ガレージハウスの導入を検討されている方の中には、電動シャッターの導入を検討されている方も多いでしょう。
また、既に手動シャッターがある方でも電動シャッターに変えることができます。
そこで今回は、従来の手動シャッターを電動化する方法と、電動シャッターのメリットとデメリットを紹介します。

□手動シャッターを電動化する方法とは?

手動シャッターを導入してしまっている方もまだ遅くはありません。
手動シャッターのシャッターケースにモーターを付けることで電動化できます。
コストはすべて交換する工事費用と比較すると、3分の1程度で済み、作業時間も2時間〜半日ほどで完了します。

工事の方法としては、業者に依頼する方法と、DIYで自作する方法の2つがあります。

業者に依頼すると、失敗するリスクがなく、仕上がりもきれいですが、費用が高くなります。
工事費用だけでなく、出張費用も加算される場合もあるので注意しましょう。

DIYをする場合は、電動化用のキットが販売されているため、それを使うことで自分でモーターを付けれます。
DIYをすれば、業者に依頼するよりも、費用がかかりません。
しかし、失敗のリスクがあったり、工事の手間がかかったりします。
仕上がりの面においてもやはり専門業者とは差が出てしまうことが多いでしょう。

専門業者に依頼することをお勧めします。

□電動シャッターのメリットとデメリットを紹介します!

電動シャッターのメリットは、便利なことです。
車に乗ったままシャッターの開閉動作ができたり、雪や雨などの天候が悪い日でもそのまま家に入ったりできます。
また、手動シャッターに比べて、ロックがしっかりしているため、防犯性が高いのもメリットの1つです。

デメリットは、電動であるため、動作が遅く、開閉に時間がかかります。
また、手動シャッターと比べて費用が掛かることが多く、幅が3メートル、高さ2.5メートルの場合、設置費用含めて20万円以上かかります。
メンテナンス費用も手動シャッターより高くつきます。

電動シャッターでも手動シャッターでもメンテナンス費用がかかるため、使い勝手と総コストのどちらを優先するかを吟味するのが選択のポイントです。

□まとめ

今回は、従来の手動シャッターを電動化する方法と、電動化することのメリットとデメリットを紹介しました。
手動シャッターがすでに家にある方は、後付けで電動化できるため、検討してください。
また、電動シャッターを導入することで、生活が便利になり、防犯性も高くなります。
しかし、動作が遅く、費用が高いです。

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